腎臓病は食生活改善が第一です!

水曜日 , 11, 4月 2018 腎臓病は食生活改善が第一です! はコメントを受け付けていません。

腎臓病は遺伝性の腎炎から、感染などで起こる後天的なものまで多種ありますが、早期発見のためにも習慣的に健康診断を受け、日常的に規則正しい生活を続けることにより健康な人と同じように生活することが可能です。それでも、これら腎臓病と呼ばれるものには無自覚なものもあるために、常日頃の健康管理が大事です。判断材料として尿の状態があるので場合によっては、医師の診断を仰ぎ自己判断を避けましょう。腎臓の負担を軽くするためには、食塩制限が必要です。食塩摂取量は1日6g未満が適切とされています。一般で目にする加工品や塩分多めの食品よりも、生の食品選びを心がけましょう。煮物や汁物などは、天然のだしをきかせましょう。料理次第で、薄味でもたいへんおいしく食べることができます。たんぱく質が多く含まれる食品に、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品があります。たんぱく質制限が必要な方には、これらのたんぱく質含有食品以外に市販でも購入できる「低たんぱく質食品」があります。目的に応じて、使い方などは管理栄養士に相談してください。毎日の食事についてどんな食品をどのくらい摂ればよいか、また献立の工夫や、さらに食塩の軽減対策などを指導します。治療用特殊食品の使用は、低たんぱく食事療法の基本となりますので、それらの種類にはどんなものがあるのかや、その使い方なども教えます。現実に患者さんがどれくらいのたんぱく質や食塩を体内に含有しているかを明確にします。一日における排泄物を検査し計算をします。1日分の尿への尿素窒素やナトリウムの排泄量を見ることで、たんぱく質や食塩の摂取量を分析できます。CKDの治療には薬物治療と食事療法がメインとなり、CKDの進行を食い止めるためにもこれらの管理を果敢に行うことが大事です。食事療法は減塩・蛋白制限が主となり、減塩食については、高血圧の治療を容易にし、かたや蛋白制限食においては腎機能の抑制効果が認知されています。CKDステージ3に対する推奨は、減塩6g/日・蛋白制限 0.6g/kg×体重/日ですが、この量は日本人の平均的な塩分・蛋白のおよそ半分にあたるため、日頃の食事よりも蛋白制限食は美味しくない、カロリー摂取が満たされないなどで、なかなか実践に踏み切れない方も多く存在します。近頃、腎臓病の方が増えていることが問題となっています。腎臓というのは背中に2つありそこで尿を作り体内で不要になった老廃物を体外へ排出する役割があり、電解質の調整を行ったり、血液が酸性に傾かないようにしたり、血圧をコントロールしたり、赤血球を生成したり、私たちの体にとって大切な働きをしています。 腎臓病治療は当然病院でそれに応じた治療を受けることが望ましいですが、日常的に健康的な生活を意識することが大事です。慢性腎臓病の場合、腎機能が元の状態に回復することはほどんどないため、徐々にカリウム排泄能力が低下していくことが多く、体内へのカリウム摂取と体外への排泄の調整が必須条件となり、これまで摂っていたカリウムの量を減らす必要が出てきます。一般的な野菜ジュースは、材料を濃縮し加工しているため、生の野菜や果物と比べて大概はカリウム含有量が非常に高いです。そのため、腎機能障害のある患者さんが、野菜ジュースを常時摂取している場合には高カリウム血症に罹患するリスクが高まります。腎臓の形はというとソラマメに似ていてどの辺りにあるかというと、ちょうど腰辺りの左右に一個ずつです。腎臓には糸球体とよばれているたいへん小さな血管が数多く集まっています。腎臓におけるメインの働きは、たんぱく質の代謝によって発生した血中のいらなくなったものを尿とともに排泄します。体内にある電解質といわれるものの濃度を一定に保ったり、あるいは、赤血球を作るホルモンや血圧の調整、骨の代謝に関わるホルモンを作るなどの重要な役割を担っています。もっとも適切な蛋白摂取量は、標準体重で約0.8g/kgです。標準体重を約60kgと仮定すると、一日のたんぱく摂取量は、だいたい50gになります。食品における蛋白含有量を知りたければ食品標準成分表を参考にしてもらえばよいと思います。このような食事療法については、栄養士の指示で様々な工夫について知ることができます。もし開業医さんで食事指導まで行き届かない場合は、近隣に腎臓内科のある病院がないか訊ねて紹介してもらい、専門的な意見をもらってもよいでしょう。一度失われてしまった腎臓の機能は、回復の見込みが少なく慢性腎不全に進行する確率が高くなります。近年の医療技術によって、それらの治療の困難さが軽減されたため、腎臓の機能低下を最小限に抑えたり、遅延も見込めます。もし、末期の腎不全になったとしても、昨今では透析療法や移植にとどまらずますます治療法も増加しており、患者自身の希望に沿った治療を見つけることが可能です。腎臓病が徐々に進展してくるといわゆる腎不全と言われる病態に移ります。腎不全には、腎臓の機能低下が著しい急性腎不全と、逆に長期にかけてじわじわと肝臓を悪くする慢性腎不全があります。先に挙げた急性腎不全は、適切な治療を行って病状に至る原因を取り除くことができれば、腎臓の機能が回復する可能性があります。ただ、慢性腎不全に至っては病状の進み具合によってゆっくりと腎機能が失われ、回復することはありません。こちらもおすすめ⇒腎臓病食 宅配